お盆ですなー。
さっき、お盆の入りに我が家で行う儀式(?)みたいなことをしました。→いわゆる「迎え火」ですかね?
まず、玄関やドアを開けて仏壇までの通り道を作ります。
そしたら、昔からある鉄のお鍋を玄関先に置いて、その中にお盆用の木みたいな・・・
中が空洞でパキッで折れるのを折って入れるんです。(※調べたら「麻がら」というものでした)
で、新聞紙を丸めてそれを鍋に入れて火をつけて・・・
日が落ち着いたら、その鍋の上を3往復またぐんです。
・・・周りでこの風習みたいなのやってるお家見たことないんですよね・・・
例の茄子とかきゅうりに割り箸刺して動物っぽくするヤツはよく見るんですけど。
これを毎年やるんですけど、この風習について母親に聞いてみても、
「おばあちゃんんから教えてもらった方法だから、由来とかよく分からない」
との返答。
何やら、この鍋から出る煙で、遠くにいらっしゃる仏様(我が家のお墓は都内)が道に迷わずに
我が家まで来ることができるらしい。
で、3回跨ぐのは無病息災の意味があるらしい。
(よくお寺で煙を治したい箇所に仰ぐあれと同じ意味でしょうか)
・・・らしい(笑)
でも、そんなハッキリした由来が分からないことでも、我が家は毎年欠かさず行っております。
・・・あれ?でも商品として「迎え火・送り火用麻がら」ってのがあるってことは、
皆がやってる風習・・・?
でも皆鍋を跨ぎます(汗)?
うーん、よく分からない。
分からないけど、それでもやっぱり来年もやるんだと思う。
鍋から立ち上る煙の匂いが、夏なんだ、お盆なんだという気持ちを呼び覚ましてくれるようです。
そして仏壇に手を合わせながら、色々なことを思い出します。
日々の生活ではほとんど振り返らない昔の記憶が、ふ~っと頭に浮かんでくる感じ。
迎え火をして、今我が家には仏様が遊びに来ています。
いらっしゃいませ~
ゆっくりしていってくださいな

[2回]